2013年12月03日

野球

0718photo.jpg

四十をすぎてまさか、野球をならうことになるとは思いもしなかった。

学生時代は競泳をずっとやっていたので、球技はあまり縁がなかった。

小学4年の息子が、まさかの少年野球を去年からはじめ、言われるがままに

野球未経験者の自分がコーチをやることになってしまった。

過疎化した地域の特色であろう。

子供の数より老人の数の方が圧倒的に多い。

まあ、子供と触れ合う機会もあと数年と思えば良い経験かな…と自分に言い聞かせ。

慣れない環境で奮闘中である。もともと、個人競技を10年以上やってきて中年になってから
チームプレイを経験するのは、とても疲れる。

他の監督やコーチ陣はみな経験者。会話もかみ合わないので、居場所もないが、一日中
グランドで球拾いとか、ノックの手伝いをひたすらやっている。

まあ、子供のためと、メタボ解消ということで。一日家にいると無駄に菓子を食ってしまうので
それに比べたらずっと健康的。

コーチを始めて半年が経つ、野球経験者は皆、個々の野球哲学をもっていると思う。

集団組織で、色々な悔しい思いや、チームとして勝つために自分の意思とは異なるプレーをしなくてはならない。
競泳の結果は全て自分の責任であるが、チームプレーはそうはいかない。

個々のミスはチーム全体のミスとなる。
しかし、野球は試合の中で失敗を取り返せる。
7回の試合の中でいかにチームとして立て直すことが重要である。

会社の組織とある意味同じである。
小学生が組織を意識してプレーをしているとは思えないが、小さい時からチームワークを経験することは良いことである。

自分も人生初のコーチ経験と、審判経験をさせてもらい脳に良い刺激になっている。
少年野球は父親がコーチ、試合の審判まで行う。

審判をするなどとても自信がなかったが、やらざる得ない状況ではじめは見よう見まねでやってみた。瞬間的にジャッジをするなんて、今までやったことのない緊張感があってはじめは勘弁して欲しいと思っていたが、今では少しずつその緊張感を楽しめるようになってきた。

この瞬間的にジャッジをするという、瞬発力は仕事でのプレゼンに役だっている。
自分のストーリーでプレゼンの資料をつくるが、想定していない質問があった場合でも脳の反応が以前に比べ随分アップしたような気がする。

また、プレゼン自体も事前に練習をしなくても、その場の状況に合わせたプレゼンができるようになった。

野球の審判の緊張感はプレゼンをする緊張感に近いような気がする。

接近戦で勝負が決まるようなジャッジをするような時、深く深呼吸をして集中力をたかめる。
プレゼンでも執行の判断を得るような場合、深呼吸をして集中力を高める。

まだ、完全に楽しめるまでになってはいないが、小学校を卒業するまでのあと2年の間にコーチとしてビジネスマンとしてどこまで成長できるか楽しみではある。
posted by わたぶ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。